ユーザーファーストで企画・製造されているTIMBUK2(ティンバックツー)。
創業時から現在に至るまで、常に製品の改良がされ続けていることにも定評があり、2017年春夏コレクションからはクラシックメッセンジャーバッグの素材が「930D コーデュラナイロン」生地から「1830D コーデュラキャンパス」生地へとアップグレードされています。
TIMBUK2の本場はアメリカ・サンフランシスコ。本社にはファクトリーが併設されていて、持ち込めば現地の職人が修理をしてくれるようです。
しかし、ここは日本・・・修理が必要な場合はどうすれば・・・という方のために、当店が国内正規販売元のゼット社の方に話を伺いました!(なので当店で販売しているTIMBUK2はすべて国内正規ルートの正真正銘本物です!)
1.まずは国内正規品か並行輸入品かを確認する
TIMBUK2製品の修理が必要だなと思ったら、国内正規品なのか並行輸入品なのか、必ずご確認くださいね。購入ショップに連絡していただければ、わかるかと思います。
当ラ・ポンテ オンラインショップ経由で購入した国内正規ルートのTIMBUK2製品は事前連絡をいただいた上、販売元を通じてサンフランシスコ本社へ送り、修理することが可能です。
並行輸入品はどうなんでしょう・・・サンフランシスコの本社とオフィシャルに提携しているわけではないと思うので、購入店へお尋ねください。修理できない場合もあるかもしれませんので、要確認です!
2.TIMBUK2修理代はいくらかかるの?
気になる修理代ですが、部位や修理具合によって変わるため都度ご相談くださいとのことでした。頑丈な生地を使ってはいますが、生地の張替えが必要だったりする場合は、一旦縫製をほどいて修理・・・となるので結構お高いようですね。当店で買ったTIMBUK2が壊れてしまって直したいという方は、一度ご相談いただければ幸いです。大切な方からのプレゼントだったり、思い出の詰まったメッセンジャーバッグを永く使いたいという方の想いを尊重いたします!!><
【重要】TIMBUK2修理の落とし穴、もしかしたら買ったほうが安いかも・・・
実はここ、かなり重要!(テストでま~す!w)
そうなのです。現状、日本国内ではオフィシャルな修理ができないため、海外へ修理に出さなければなりません・・・。
そのため修理代の他に海外への送料の負担も必要になります。修理箇所によっては修理に出すよりも新品を買ったほうが安くなることもあるということでした。。。
TIMBUK2クラシックメッセンジャーバッグのXSサイズが税抜10000円なので、修理代+海外配送料で1万円超える場合もあるということですね。
新品を購入するか、修理に出すか悩ましいところですが、TIMBUK2は年2回、新たなコレクションがどんどん発表されるので買ったほうが安いならTIMBUK2の新作をチェックしてみるのもいいかもしれないですね!
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